住宅街でドローンを飛ばすな!! [社会・生活]
世の中、「数字」に支配されすぎ。 [社会・生活]
貧しくなった日本。でもアパートの住人もベンツ。 [社会・生活]
身体にかかわる言葉に「い」の母音が多いのはなぜ、宇宙エネルギーに関係? [社会・生活]
大谷翔平、潔白晴れて良かった! [社会・生活]
大谷翔平選手の記事、ネガティブになっていないか! [社会・生活]
水原一平の違法賭博スキャンダル。大谷選手の疑惑は絶対ゼロだ! [社会・生活]
誰もいない歩道内で、警官の自転車走行の取締り、厳し過ぎないか。 [社会・生活]
アナログ世代は寂しくなる時代だ。 [社会・生活]
通信障害だけでない。日本の危機管理は大丈夫か。 [社会・生活]
駅ホームで観た「無関心社会」 [社会・生活]
道路は車優先から、人のふれあい優先に。 [社会・生活]
電車内で2組の親子連れの光景を観て・・・。 [社会・生活]
電動ママチャリ、危ないぞ。 [社会・生活]
手作りパンで朝食を楽しむ [社会・生活]
ウクライナ(実世界)と戦争ゲーム(仮想空間)における危機感 [社会・生活]
腰痛はつらい。 [社会・生活]
今日は雪。在宅勤務で助かった。 [社会・生活]
「友人」と「友達」どう違うか。 [社会・生活]
かれこれコロナ禍も2年が経過。その中、人とのふれあいが極端に少なくなった。友達から連絡がなく、自分からも連絡を取らないのは良くないが、そんな希薄な関係になっているのは寂しい限りだ。
そうなると自分にとっての友達は何人いるのか。実は本当の友達といえる人はひとりもいないのでは、と悲観的な思いが頭によぎる。
でも、そんなことはない。誰かいるはずだ。具体的に友人の顔を思う浮かべようとすると、思い浮かぶのは不思議に昔の仲間、学生時代を共にした仲間だ。仕事で毎日のように顔を合わしている職場の同僚や飲み仲間は友達かといえば、ちょっと一線を引くものがある。「友達」というよりも、「友人」というカテゴリーに入ってくる。
それでは、「友達」と「友人」はどう違うのか。普段、あまり考えたこともないが辞書で調べてみると、「友達」は、お互いに対等の関係で言いたいことを言って付き合える親しい人のことで、「友人」とは適度な距離を保ちつつ、お互い気兼ねなく付き合える他人のことを言うそうだ。まさに自分の中で、無意識に思っていたとおりの関係である。
そう考えると、社会にかかわっている中では親しい他人は大勢いるかもしれないが、友達として本音で話せる人はそうそういるものではない。そもそも、大人になってから自分の裏表を隠さず、本音で話したことはあるだろうか。会社で仲の良い同僚でも、どこか壁をつくって接している。また、相手も同様であろう。子供の頃と違って、やはり損得計算する能力が長けた分、どこか人を色目で観てしまうのは仕方がない。それでは本音での付き合いはできないだろう。
でも友達でなくて、「友人」でも十分ではないだろうか。ちょっとでも信頼がおける人がいれば、どこかほっと心がやすらぐ。強いて言えば、「友達」か、「友人」かというのはどうでも良く、大切なことは少しでも心や気持ちを通わせる人がいること、たとえ一人でもいてくれればありがたい。
それには自分自身が、心を通わす努力が必要で、相手の心を大事にすることだ。結局、「友」とは相手に求めるものではなく、自分が相手に共感をもたらすことで、お互いの心が響き合い、それが友の輪を広げる道なるだろう。雨降る庭を観ながら、そんなことを考えたりした。
通勤電車で新聞を読む光景が珍しくなった [社会・生活]
大谷翔平と藤井聡太、2人の共通は。 [社会・生活]
ブタの蚊取り線香入れ、実にユーモラス。 [社会・生活]
コロナ禍、日本はいったいどうなるのか。 [社会・生活]
世の中がとてもおかしい。
緊急事態宣言が発令され、ステイホームで始まったゴールデンウィーク。しかし、驚く話が多い。まず呆気にとられたのが豪華客船飛鳥。たまたま1人の陽性者が見つかり、横浜港へ戻ってくるニュースを知ったが、300人近い人が乗船しているというではないか。大勢の感染者と死者を出したあのダイヤモンドプリンセスの事件以降、クルーズ船には数年は乗船する勇気のある人はいないと思っていたが、そうではない。人数は1/10かもしれないが、船の構造は密であることはかわりなく、前回同様、感染リスクは避けられない。
いやそれよりも、みんなが自粛している中、懲りずに旅行に行く高齢者層が多いことに驚く。若者の行動制限をいくら叫んでも、年寄りが好き勝手に行動していればなかなか示しが付かない。そんな状況がテレビで放映されている。
それから、オリンピックであるが、いまだにどうするかはっきりしない。
変異種の出現で感染はさらに拡大し、ワクチン接種が遅れている状況の中、医療現場はひっ迫しており、最近は一般の病気対応も後回しにされる状況だ。そこに海外から数万人の人たちが入ってきて、そのコロナ対応をしなければならないというのは非常にナンセンスである。だが声を大にしてオリンピック開催の中止を叫ぶ政治家はいないし、国民からも目立って反対を主張する人はいない。また、テレビ局も国民の意思を確かめるようなアンケート調査もしない。なぜか政府の思惑でウヤムヤな状況を引っ張っている感じだ。
基本的に日本は科学や技術が世界のどの国よりも進歩している国であるが、現実は非科学的な思考で物事が決まっている。何がどうしてなのかわからないが、全体的におかしい。
とにかく良い方向に進んでいる実感がない。一つ一つのことがスッキリしなく、ストレスが溜まっていく。一体どうなってしまうのであろうか、こんなことばかり心配している毎日である。
在宅勤務で思うこと [社会・生活]
在宅勤務で運動不足である。会社にいると外の様子は気にならないが、自宅の居間でパソコンを開いているとなぜか周囲の動きが気になってしょうがない。
いまも家の前をいつもの若夫婦が歩いている。どこへ行くのか分からないが2人とも布製の大きな肩掛けバックを持っている。それにしても旦那は自宅で仕事をしている人なのだろうか。それとも私と同じように会社員で在宅勤務なのかそれならば、在宅勤務中、休日のように歩いているのもおかしいではないか。しかし、一日中在宅で拘束されるという縛りもあるわけでもないのだから、別に外を歩くぐらいいいじゃないか。そんな事をつい考えてしまう。人によっては、在宅の方が集中できるというが、私みたいに周囲に働く姿がないとピリッとしないシニア層が多いのではないだろうか。でも、通勤疲れがないせいか、結果を観ると仕事は程々にはかどっている。
以前、こうしたワークスタイルはとても考えられなかったが、このコロナ渦ですべての企業に働き方改革が一気に進展した感じである。うまくいく会社といかない会社もあるだろうが、それも時代の流れであり、世の中が大きく変わっていくのが実感される。
そんな変革期のなか、自分はどうなっていくのか。これまでの自分のスキルが十分に生かせながら働けるのか、わたしのようなシニアは良いが、まだ働き盛りの若い人たちはどのように考えているのだろうか。ふと、そんなことを考えながらの在宅勤務である。
元TOKIO山口達也、君はなぜそんなに意思が弱いのか。 [社会・生活]
元TOKIOの山口くんが飲酒運転で現行犯逮捕。
ワイドショーも夜のニュースも、専らこの話題で持ちきりである。
良い仲間や理解のある所属事務所に支えられ、復帰がささやかれていた矢先の出来事で、その期待もすべてが吹き飛んだ。
ザ!鉄腕!DASH!!が好きで結構見ていた時期がある。この時の山口君はメンバーの中でもアウトドア派でたくましく、彼がいるとちょっと無茶なことでも自然と格闘しながらなんとか乗り越えていける、そんなキャラクターの持ち主と認識していた。多分、あの中で一番カッコいい存在だったと思う。しかし、今回の一件は「カッコ悪い」を遥かに通り越し、「呆れた」の一言でしかない。
現行犯逮捕された映像に映っていた彼の姿は、坊主頭に黒っぽいTシャツ。かつての爽やかなイメージは微塵も無く、悪い仲間に染まっていたのではと疑ってしまう風貌。かわいそうであるが地に落ちたイメージが漂っていた。数年前の不祥事では、「あの山口君が!」と世間の多くが驚き、「もうお酒は絶対飲みません」という記者会見時の言葉に、「このバカタレが!」と思いつつ、「仕方ない、もう二度と酒で踏み外すなよ!」とみんなの優しい見守りがあったような気がする。今回はそれを完全に裏切り、大勢のファンを落胆させた。芸能界は夢を売る特別な世界である。それゆえ、普通の社会と違って、何回も同じ過ちは許されない。この世界からの退場を余儀なくされるだろが、それを受け入れなければならない。いいヤツなだけに残念である。
私の想像の範囲であるが、彼は、本当に支えようと応援し励ましてくれる人たちに対して、必死に応えようと酒を断ち切り頑張っていたと思う。しかし、世の中には支えようとしている人ばかりでなく、その逆もいる。「少しくらい、いいじゃないか。ちょっとくらいならば飲んでも大丈夫」と悪るふざけでそそのかす仲間も少なくないだろう。いいヤツほど、そうした言葉に弱い。アルコール依存症はその「ちょっと」が命取り。酒飲みモードのスイッチがしっかり入り、全開状態に陥ったのではないだろうか。
これはあくまでも推測であるが、誰かが彼の「頑張る意思」を突き崩したようでならない。
結局のところ、意思が弱いか、自覚が足りないということになるが、人間というの実に弱いものだ。
今回の件は、アルコール依存症の問題だけでなく、飲酒運転という法的な違反がある。社会的ルール違反である。これはしっかり罰則を受けなければならない。そして、ファンや仲間に対しても謝罪は必要だ。
そうしたけじめをしっかり行い、こんどは違う人生を歩んでもらいたい。
第二の人生を考えれば、まだまだ若い。鉄腕DASHの時の笑顔をもう一度取り戻し、再出発してほしい。
コロナ感染制圧はワクチンより簡易検査キット開発の方が有効では。 [社会・生活]
コロナウィルスは本当にワクチンで制圧できるのか。生物学者の話を聞くと、たとえワクチンを開発しても、すぐそれを超える耐性ウィルスが発生し、殆ど効き目がなくなると言う。確かにインフルエンザも、毎年ワクチン接種をしているけど、本当に効いているかどうか分からない。ただ予防したという安心感でそのシーズンを過ごしているが、振り返ればひどくはならない程度で数年に1回はかかっているような気がする。ひどくならないのはワクチンのおかげなのか、それとも自分の免疫力なのか、これもよく分からない。もしかしたら、殆ど効かないワクチンを気休めで接種しているだけなのかもしれない。
ただ、今回のコロナも世間の人たちは、ワクチンさえ開発できれば、安心して経済活動ができると信じる人も多く、ほとんどがその期待に賭けているように思える。これまで歴史的に観ると人類はスペイン風邪やペスト、コレラなど強力なウィルスや細菌との戦いで、その都度克服してきており、悲観することはないと信じたいが、やはり今回のウィルスは手ごわい。ワクチンや薬の力だけで克服するのは無理がありそうだ。
しかし、このウィルスにも大きな弱点がある。人に感染させなければ自滅するという性質だ。感染してから3~4日人に会わなければそこまでである。つまり、①感染したことがわかること。②感染したら、人に感染させないこと。この2つを徹底すればこのウィルスを撲滅することは可能だ。②は、よほど素行に問題のある人以外は十分注意して対処するだろうが、問題は①である。いまはPCR検査に頼っているが、もっと簡易的で価格も安く、すぐに検知できる方法が望まれる。日本の英知をかけてできないものか。ワクチン開発もよいが、まずは検査システムを充実させることに力を注ぐ方が、この感染撲滅に向けて有効なのではないか。
ウイルスとの共存ではなく、打ち勝つ気持ちが重要だ。 [社会・生活]
若者よ。もっと自覚せよ。 [社会・生活]
いま日本は危機に直面していると言って過言ではない。コロナ感染者の数が倍々に増加し、今日の東京では連日の200人越え、しかもこれまでの最高値をマークした。新宿、池袋のホストクラブから始まった感染劇はあっというまにその周辺に拡大し、首都圏をはじめ全国各地に散らばりを見せている。5月に緊急事態宣言を解除してから、ジワジワ感染者が増加しているが、その内訳の殆どは30代以下の若者である。2か月の自粛から解放され、のびのびしたい気持ちはわかるが、羽目を外して遊びまくるのはやめてほしい。
このウイルスがどれほど恐ろしいもので、自分たちの生活、いや人生をどれだけ狂わせるものか、その自覚無しの行動が日本中を恐怖に巻き込んでいる。こうした若者の行動に対して、大人たちもおとなしく、誰も本気で叱る人はいない。せめて、政治家が、この事態を認識してしっかり怒らなければいけない。いま、このコロナの戦いはいま若者たちの自制にかかっていると言っていい。彼らの行動の自覚が、感染第2波を防ぎ、経済との両立を実現できるか、まさにその試金石にある。
それから、もうひとつ訴えたいことは、接触確認アプリの活用である。先日のニュースで陽性者の登録がたったの3名と言っており、愕然とした。おそらく、市中に出回った感染を抑制できる手段としては、このアプリ以外に有効な手段はないのではないか。特に若者のスマホ活用率は100%に近い。もし彼らがこれを気にしながら行動すれば確実に抑制できることは間違いない。なぜ、科学の力を最大限活用できるようにしないのだろうか。プライバシーの保護や個人の自由も大事であるが、このアプリでそれが覆るわけではない。政府や有識者なども、このアプリの普及に言及することなく、メディアにいたっては冷めた報道ばかりだ。あべのマスクの二の舞であってはならない。いまは国家の危機であり、できることはすべてやらなければ、このコロナ戦争に負けてしまう。政府の批判ばかりしているのではなく、国民一人一人が自覚をもって、できることをしっかり取り組んでいかなければ、未来は決して明るくならないだろう。
コロナ情報、「感染経路不明」は曖昧過ぎる。 [社会・生活]
リニア新幹線、掘削した土はどこに処分? [社会・生活]
2027年の開業を目指すリニア新幹線。すでに駅舎やトンネルなどの建設が進んでいるが、静岡工区のトンネル工事が静岡県の許可が下りず、27年の開業は難航しているようだ。私自身、リニア新幹線について、あまり興味はないが、ひとつ気になることがある。
それは何かというと、トンネルを掘った時の「土」である。
あれだけ大きな穴で東京から名古屋、大阪と日本を縦断するのだから、膨大な量の「土」、「砂」、「岩」が排出されるのは容易に想像できる。おそらく、東京ドーム何個分というレベルでなく、東京で言えば高尾山に匹敵するぐらいの土量は出るのはないだろうか。では、いったいその掘削土をどこに処分するのか。いま埋め立てるだけの海もないし、山に捨てられない。環境を破壊せず、処分できるところはどこか。インターネットで調べても、その答えは出てこない。(国家的事業であるから適切な処分がされていると信じるが・・・。)
最近、家の近所の広い雑木林が伐採されて、これから住宅地の開発が行われるのかと思いきやその敷地に大型トラックが毎日土砂を運び、見る見るうちに赤土の山(およそ2階建て位の高さ)をつくり上げてしまった。周囲は住宅地であり、当然、行政の許可をとってやっていることと思うが実に異様な光景である。私はこの赤土の山は、もしやリニア新幹線のトンネルで掘削した土ではないかと密かに勘ぐっている。もしそれが本当だったら、とんでもない迷惑な話である。
原発の時も、電力の安定化ばかりが騒がれて、核燃料棒の廃棄処分のことはほとんど知らされてこなかったが、今回のリニアも便利さばかりが追求され、掘削土の話はひとつも出てこない。原発とリニア、何か共通した話のように思えてならないと考えるのは私だけだろうか。