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家庭菜園、スナップエンドウと玉ねぎ順調に成長。 [家庭菜園・農業]

ようやく春の兆しが高まってきたこの頃、我が家の家庭菜園も11月に植えた玉ねぎとスナップエンドウが順調に育ち始めている。
スナップエンドウは一時は寒さで枯れ始めていたが、3月になって脇から新芽が出始め、今は写真のように復活している。豆類は意外とたくましい。少し追肥をやり成長を楽しみにしている。4月ころには収穫できるだろう。
そして、玉ねぎであるが、これも順調。暖かくなり始めたら、ぐんぐん成長し、ご覧のとおり。
収穫は6月頃だから、まだまだ成長がはじまったばかり。
これも追肥を行い、あとは見守るだけ。
この2つは、比較的手のかからない作物であるが、植えるタイミングを外すと収穫がガクッと下がる。 
あとは水まきが大変であるが、雨が降れば2,3日は大丈夫。
次はゴールデンウイークにトマト、ナス、キュウリの作付けである。
いまから、土を耕し、堆肥をいれ、2か月間熟成させれば準備OK。
昨年は豊作であったが、今年もそう願いたい。
 
DSC05726.jpg
一度枯れたスナップエンドウが復活
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玉ねぎの成長は順調。

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韓国のコロナ感染、異常ではないか。 [医療・厚生・食品]

韓国のコロナが爆発している。感染率は世界第一位。
当初はK防疫などいわれ、世界最高水準の感染予防の高さと感染率の低さを誇っていたが、いまはその逆だ。
毎日の感染者が40万人前後、重傷者は1000人を超え、死亡者も300人程度が続いている。
あまりの極端さに、韓国の人はどうなっているのかと思えば、何やらコロナのオミクロン株はただの風邪。恐れるに足りずという構えがほとんどのようだ。
ここまで開き直れるというのはさすが日本とは感性の違う国民だ。
しかし、この極端なデータも腑に落ちないところがある。
確かに、規制緩和政策を行っているといえども、会食は6人程度の縛りはある。
さらにこの感染状況下で8人まで緩和するそうだが・・・。
また、現在の韓国の街の様子も、みなマスクをしており、日本とはさほど変わらない。
ワクチン接種率も3回目が日本が30%程度に対して、60%と決して感染防止に手を抜いているようでもない。
むしろ、ワクチンをしっかり実施している国で、このような感染の高さはおかしくないだろうか。
朝のワイドショーで専門家の方が話されていたが、この韓国の状況をやはり規制を緩めたことと、
ワクチンがオミクロンでは60%程度の予防効果がないからだと説明していた。
これで納得させようとしているが、少し無理があるのではないだろうか。
この韓国の事例を整理すると
①ワクチン接種率は世界でも高水準(100人当たりの接種回数は世界で1位)
②日常の感染対策(マスクの着用、手洗い)なども高い水準
③感染規制、イギリスやデンマークほど解除はしていない。会食での人数制限を設けている。
その結果、世界最高水準の感染率。
また、対比する事例として、ワクチン接種率の低い、南アフリカや発展途上国では感染が極めて低い。
(発展途上国の多くは検査数も少ないから,あてにならないといえばそうかもしれないが、ただ南アフリカはそこそこのデータを取っている。)
非常に特異な事例であると考える。これについて、専門家は分析を進める必要があるのではないだろうか。
特にワクチンの効果、疑いたくないが悪い方向に作用していることも、ゼロではないように観える。
日本は現在、感染率が抑えられている方向にあるが、油断禁物である。
感染者数が増えれば、当然重症化、死亡者数も増加する結果になるため、いかに防ぐかが重要である。
急いで経済を回すことのみ進めば、取り返しのつかない事態も想定される。
とにかく賢い政策をとってもらいたいものだ。

タグ:コロナ 韓国
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