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いまの武漢型ワクチンでオミクロン株の効果があるのか? [医療・厚生・食品]

コロナウイルス、オミクロン株の感染が爆発的に広がっている。
デルタと比べて重症化率は低いというが、これだけ感染者が多いと医療のひっ迫は避けられない。
しかし、これまで打ったワクチンの抗体は効いているのだろうか。
最初は少なくとも半年程度は抗体が効くという話であったが、だんだん怪しくなってきた。
感染者のデータを観ると首を傾げたくなる。
結局、毎回ピークが訪れる度に、ワクチン接種が必要になるのか。
しかし、インターネットで巷の情報を観ると3回目の副反応は2回目より重いという声が多い。
また、副反応でひどい後遺症に悩まされる人の訴えも目にする。
そういうのを観ると、ワクチンに対する懸念、問題意識も大きくなってきて、何が何でも打たなければという気持ちにはなれない人も多くなってくるだろう。
そうした中で気になるのが、だいぶ前だが、ファイザーもモデルナのワクチンはデルタにはやや効くが、新種のオミクロンには効果が低く、これから新しいワクチンを改良するに数か月かかるとのニュースがあったのを覚えている。いま日本で3回目のブースター接種するワクチンは、当然オミクロンには対応していない古いもの、武漢タイプのものだろう。そうした場合、それを打ってどのくらいの効果、意味があるのか。むしろ、副反応のほうが心配だ。また、3回も打って副作用はないのか。
国は強引に3回目接種を急いでいるが、本当のところ、きちっとした評価の上で進めているのか疑問が残る。
いまは科学よりも、政治や経済の主張でことが決まっているようで、何か恐ろしさを感じてしまう。
3回目は少し考えてからにしよう。

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