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キュウリ、トマト植付け後1週間、いまのところ順調。 [家庭菜園・農業]

  5月連休の最終日に、キュウリ(夏すずみ)、ナス(千両)、トマト(中玉フルーツトマト)、ピーマン、シシトウの苗を植えた。1週間後、いまのところ順調である。もう少し成長したところで、わき芽の摘心作業。それから、病虫対策と追肥を欠かさないように注意しなければならない。趣味といえども手間のかかる作業だ。

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キュウリ(スクリーン仕立て)               中玉フルーツトマト(ループ仕立て) 

  今年は土づくりも入念に行った。冬の寒い時期に、たい肥を混ぜ、数回掘り起し、土の中で熟成させ、植え付けの一週間前には、牛フン200g/m2、化成肥料(8-8-8)100g/m2、溶リン50g/m2を施した。

  いつも牛フンと化成肥料だけを使っていたが、今年は溶リンを初めて試みている。というのは、毎年、茎や葉はよく成長するけど、実りがやや少なく、肥料に何かが足りないと感じていた。調べてみると、リン成分が根をよく成長させ、実をよくつける効果があるという。いわゆる細胞を活性化させる役目があるようだ。試行錯誤の連続である。

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5月12日現在の家庭菜園の状況 

  写真手前側の玉ネギは根元がふっくらしてきた。収穫はあと一か月くらいだろうか。 写真左上はジャガイモ。今年は春先寒かったせいか、いつもより一か月くらい遅い発芽であった。どうなるか心配していたが、まあまあの成長ぶりである。いまは、毎日飛んでくるテントウムシ取りで大変である。写真右上のエンドウ豆は、昨年11月初めに種植えして、いまが収穫最盛期である。今年はよく獲れ大満足。

  これから暑くなると雑草の成長も速い。毎週日曜日の早朝は草取り作業になりそうだ。


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