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花粉症アレルギーと食品添加物(化学調味料)、因果関係があるのでは・・・。 [医療・厚生・食品]

 最近、コンビニ、スーパーなどで売っている食品は、どれも程よく美味しい。
売れるためには、当然美味くなければならないが、
どうして、こんなに安くて美味しいのか不思議に思うことがある。

 でも、それは簡単にできるらしい。
「うま味の粉」を入れるだけで、美味しくなるそうである。

 それは何かというと、いわゆる化学調味料である。

 一般的に化学調味料は、主にグルタミン酸ナトリウム(MSGと呼ぶ)は「調味料(アミノ酸)」、核酸系などのほかの調味料が混ざったものは「調味料(アミノ酸等)」と表示されているそうだ。化学用語が出てくるとサッパリ解らなくなるが、タンパク質と関係があるアミノ酸が主役らしい。アミノ酸は健康食品にも使用されイメージ的には悪いものではないが、摂取し過ぎは体に良いものではない。

 「味の素」も、その代表的な商品で、昔から安全で健康にも良い調味料という認識で、多くの家庭でも使われている。ただ、家庭でちょっと使うぐらいであれば問題ないが、その生産量からしても、いたる食物に使われていることが想像できる。味の素だけでなく、安価で簡単にうま味や香りをつけれる様々な化学調味料、合成甘味料、化学香科料など、あらゆる食品に使われている。まず、添加物等の表示が無い商品はない。また、ファミリィーレストランや中華店、ラーメン店(こだわりの店は別)などは、かなりの調味料を料理に使うと言われ、知らず知らずのうちに日本人の体内には多量の化学調味料の物質が蓄積されていると思われる。

 これらの弊害として花粉アレルギーがあるのではと推測する。
花粉症の人は昭和初期の頃、殆どいなかったが、高度経済成長に伴い増加し、ここ最近の日本人は、3人に1人は花粉症に悩まされているのではないだろうか。この化学調味料の生産量と花粉アレルギーの人の数を統計的に調べると面白い因果関係のデータがでてくるのではないかと思う。厚生省や大学もそんな観点で調査、研究してもらいたい。もし、そうであれば花粉症の処方も変わってくるのでは。

 これだけ、化学調味料を使っている国は世界で類をみない。
食の安全がこれだけ騒がれているはずだが、実際は我々の知らないところで食の危険が増々広がっているような気がする。グルメの偏向しすぎも、そうした落とし穴をつくってしまうのではないだろうか。
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