2年前にハワイに行き、それ以来、ハワイミュージックにはまっている。
ハワイミュージックと言っても、よくフラダンスで踊られているハワイアンと違って、いま風のポップな音楽で、ジャズやボサノバ、レゲエや世界中のあらゆるジャンルの音楽が、ウクレレやスチールギター、ビブラフォンなどをベースにハワイ独特の雰囲気のメロディーが奏でられている。
 
そんなハワイミュージックでお勧めなのが、アロハヘブンという様々なミュージシャンが歌うオムニバスのCDシリーズ。現在13枚までそろえている。
どの曲もリズミカルで、ハワイ諸島のエメラルド色の海や波打つ浜辺、頭上いっぱいの青空、そして微笑みに溢れた人々などを思い起こし、とにかく楽しい気分になる。
在宅勤務などで、気分が乗らない時などつい聴いてしまう。
 
なかでも、ナ・レオという女性3人のヴォーカルグループがいて、そのハーモニーがとても軽やかで心地いい。お気に入りのミュージシャンである。