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オミクロン感染、密な通勤電車のクラスター対策が重要では。 [医療・厚生・食品]

いよいよ恐れていたコロナ感染第6波が現実のものになってきた。年末まで日本人は衛生に対する生活習慣やマスクの徹底、ワクチン接種率の高さなど、ヨーロッパや他国とは違い、大きな感染にならないのではなど、やや楽観的な声もあったが、このオミクロン株はその期待を吹き飛ばしそうな勢いだ。
特に、空気感染の強さが指摘されているので、もっとも密になる通勤電車が恐怖の場である。
いまは寒さのため、窓をほとんど開放していない。また、不思議なのが誰も車内の窓を開けようとしないことだ。
なぜだろう。ほとんどの人は黙ってスマホばかり観ているけど、心配はないか。
それとも、開けることに気が引けてじっとしているのか。
今朝も、私が窓を開けようとすると、幾人かの人たちの非難の視線でこちらをちらりと見る。
あまり、感謝される視線はなさそうだ。
しかし、いまは自分の命のほうが大事だ。外気温は0度近く冷えているが10cmほど開けて、風が入ってくる位置で40分たったままで頑張った。とにかく、私にとって毎日の通勤にはコロナとの闘いである。
政府は感染対策も飲食店を対象にした会食ばかりにこだわっているが、電車の換気も対策事項に入れてほしい。それならば、経済に関係なく、みんなが寒さに我慢すればよいだけなのだから。
それだけでも、大きな効果があるのではなかろうか。

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